木村タカヒロ日記 バックナンバー

2018年8月17日

おはようございます。木村タカヒロです。

 

瓜生良介先生はもともと
アングラ劇団「発見の会」を主宰し、
演劇の演出家として活動されていましたが、
４０歳を過ぎて鍼灸師となり、
人体の面白さにのめりこみ、
以来、３０年以上にわたって
治療家として、原因不明の難病や、
近代医学に見放された人たちを、
快療法によって快方に導きました。

↓瓜生先生の言葉
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初めて生命というものの働きを勉強してみると、
これはまた、でたらめな自由、
やりたい放題のメチャクチャが、
できるようにつくられていると私は考えるのです。
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こりゃ演劇と一緒だ、と思ったそうです。

芝居づくりの際に
役者をキャスティングするように、
効き目のありそうな療法を
自由な発想で組み合わせ、
臨床に応用していくうちに
快医学として体系化されていきました。

快医学の基本は
息・食・動・想・環
を整えること。

快医学によって好転した患者にたいして
先生はいつも
「僕が治したんじゃなくて、
あなたが自分で治したんだよ」
と言っていました。

快医学の療法は実にシンプル。
・臓器を心地いい温度で温める（温熱療法）。
・身体を気持ちいい方向に動かす（操体法）。
・自分の身体に合った食事をする（LETで選別）。
これだけです。

↓瓜生先生の言葉
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究極の癒しの力は、
病者の内にある生命の神(自然治癒力)の働きです。
そして、生命の神は、
快い生命の法則にそった生活をすることで、
はじめて真価を発揮してくれるのです。
この一点に関しては、
世界中の医学者を向こうに 回しても、
一歩も引き下がることのできないところです。

なぜなら、生命の快法則の存在は、
数百、数千の筆者の癒しの現場のなかで
確かめてきた事実だからです。
難症、難病の病者が、
生命の快法則という宇宙の真理に気づいて
生活の改革を行い、難病を克服し、
自分の体験をもとに人々に真理を語り、
人々を救っていく。

この「病者から癒しの聖者へ」
の変わりようこそが、
21世紀の医療改革の原動力に
なっていくのではないでしようか。
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きたる８月25日（土）に
快療法の里ウリウ（神楽坂）にて、
快療法入門講座が開催されます。
瓜生先生のスタッフとして
長年治療活動を続けてこられた大沢清さんが、
快療法の要点を教えてくれます。

お申込みはこちらのページから
http://kairyoho.com/

僕（木村）が受付担当してます(^^)

この講座は毎月おこなっており、
先月は僕も参加しました。
お昼休憩には奥様のイチ子さんが作った
お弁当が出ます。これがまた美味しい！
参加者の女性は、
「この食事が目当てで来たのよ〜」
と言ってました。

  

テキストに使用する本（装画・木村）は、
他では入手することのできない、
今すぐ実践できる健康法が詰まった
『いのちの法則・快療法（瓜生良介著）』
（178ページ）です。

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■木村セレクト今日の一曲☆
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『少しだけやさしく』薬師丸ひろ子
https://youtu.be/gul42Q10ItY
「夢を追うのも疲れたよって」ってとこが好き。

 

 良い一日を！

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