木村タカヒロ日記 バックナンバー
日時 | タイトル | 配信数 |
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2018/10/03(水) 09:30 | 【木村タカヒロ日記】Vol. 215『純粋な心』渡部隆光 | 96 |
2018年10月3日
おはようございます。木村タカヒロです。
爽やかな秋晴れが続き、
散歩が気持ちいいです。
昨日は高円寺のカフェで開催中の
娘の個展に行ってきました。
娘に会いたくて遠方から来られた
ファンの方々への神対応。
見習わなければ。
小さな会場は若い女性ばかり。
僕は隅っこで小さくなって
アイスレモネードを飲み、
そそくさと店を出たのですが、
僕が帰ったあと、娘は皆さんに
「さっきのオジサンは父なんです」と、
僕の絵やワークショップの
ことを説明してくれたらしく、
その場で2名の方が快画塾に
申し込んでくれました。
抜け目ない!やはり神。
■
では、昨日の続きです。
タカミツの歌。
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『純粋な心』渡部隆光
まるで廃虚になったこの部屋の中で
一人きりで生きているような気がしてきた
この窓から洩れてくる街はきっと夢
「一人になりたくない」から見る夢
もうどれくらい悲しいかさえ
忘れてしまいそうなのに
嘘だらけの自分の空白を
ただ埋めていくだけ
本当の事はもう何も言えない
時間がすべて嘘に変えてしまうから
純粋になりたい、純粋になりたい
純粋な心でもう一度生きていきたい
なんだかとても恐くなって
鉄のドアを開けて外に出た
通りには車
明るい光の中
もう戻れない自分に気付いた
目が眩むくらいの青さの中で
立ちすくんだ
子供の頃みた夢
広げた腕がきれいな影を
透き通る心に映しだしていた
まぶたに残る笑い顔
遠くに響く声
ぼんやりと想い出す
美しい世界
目の前を走るダンプカーの音が
汚れたこの胸をすりぬけて
目を開けるとそこは
見たこともないような
汚れきった世界
本当の事はもう何も言えない
時間がすべて嘘に変えてしまうから
純粋になりたい、純粋になりたい、
純粋な心でもう一度生きていきたい
目が眩むくらいの青さの中で
立ちすくんだ
子供の頃みた夢
広げた腕がきれいな影を
透き通る心に映しだしていた
まぶたに残る笑い顔
遠くに響く声
ぼんやりと想い出す
美しい世界
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http://www.faceful.org/wp-content/uploads/2018/10/junsuinakokoro.mp3
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■木村セレクト今日の一曲☆
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『Love Me Please Love Me』Michel Polnareff
https://youtu.be/wptCl_Ey4sE
2007年のやつはエルトンジョンみたいになってた。
迷った末こっちにした。
良い一日を!
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