2018年3月6日
この日記、いちどバーっと書きなぐったあとに 読み直して「ですます」調に書き直していたのですが、 考えてみたら日記なので 書きなぐりっぽくても良いかもと思い、 今日はそんなかんじでいってみます(日々是実験也)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
グレイテストショーマンを観た。 映画の中で誰かが歌い出すだけでもう涙腺が緩む。 レミゼラブルのときもそうだった。 なんで泣けてくるんだろう?
とくに大勢で歌い踊るシーンが好きだ。 (This is meがマイベスト!)
どうしてこれほど好きなのだろうかと考えた。 考えた末、 そこに調和があるからだ、という結論にいたった。 声が合わさったり、踊りが揃ったりするのが、 きっとたまらないのだと思う。
おおかたミュージカルのストーリーは単純で、 今回も期待はしていなかったが、 グッとくる場面もあった。
映画のなかで主人公のファミリーが夢を語る。 父と娘二人は将来の成功を願うが、 母は「いまの幸せがずっと続きますように」と祈る。
はあ〜泣ける! 泣きながら「うん、うん、そのとおり」とうなずいた。
独身のころ、友人同士で 将来どんな家庭を築きたいかを語り合うとき、 僕はいつも「ミュージカル家族だな」と言っていた。
妻「さあさあゴハンだよ〜みんなおいで〜♪」 僕「そらきたゴハンだ〜も〜ハラペコだ〜い♪」 子供「なにかな〜なにかな〜♪ステーキ?ハンバーク?」 妻「ブッブ〜正解は肉野菜炒め〜ラララ〜♪」
と、家族みんなで歌い踊る。
叶わぬ夢だった。 というか、もし誘われても出来なかったと思う。 恥ずかしい。
いまでもミュージカルのような女性には目がない (どんな女性だ?)。 たとえば口論の最中に突然歌い踊り出そうものなら 一瞬でノックアウト。 素敵!許す!
そんなわけで、グレイテストショーマン、オススメです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メールマガジンの解除はこちらから。 https://twelfth-ex.com/dm/42581/17/
■木村創作通信メルマガ https://maroon-ex.jp/fx42581/etYHyx
■木村タカヒロHP http://www.faceful.org/
■キムスネイクHP http://www.kimsnake.jp/
■木村創作教室HP http://flyingdragon.me/
|