木村タカヒロ日記 バックナンバー
日時 | タイトル | 配信数 |
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2019/03/22(金) 11:50 | 【木村タカヒロ日記】Vol. 385 代打木村35歳(2000)音の波動。形の波動 | 114 |
2019年3月22日
こんにちは。木村タカヒロです。
今日も代打ですヨロシク!
2000年のホームページから
2000年2月7日
青春日記を更新しました。
その中に瞑想のことが書いてありますが、
あの頃はそういったことにとても興味があり、
いやがる妻を無理矢理誘って
瞑想のやりかたを教わりました。
しばらくは朝、晩まじめにやっていたのですが、
ここ数年はぜんぜんやっていません。
(絵を描いているときは、
瞑想状態近いかもしれませんが)
教えてもらって以来、
「マハリシ総合研究所」というところから
「ユートピア」(いかにも!)っていう会報
みたいなものが毎月送られてくるのですが、
これも最近はぜんぜん見てません。
でもたまに開くと、「なるほどなー」
ということが書いてあったりします。
先日も久しぶりに見てみたら、
面白いことが書いてあったのでご紹介します。
タイトルは「音と形」。
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「一流の芸術家の作品に触れると、
心の最も深いレベルが揺り動かされます。
第一級の芸術家は、音楽であれ、絵画であれ、
心は純粋意識のレベルにしっかり根ざして
創造がなされていいます。
純粋意識のレベルから生じた脈動は、
絵画を見る人、音楽を聴く人の中の、
純粋意識のレベルを揺り動かすのです。
つまり、見方を変えれば、私たちの心の中に、
第一級の芸術家がもっている、純粋意識と
全く同質のレベルが存在しているからこそ、
そのすばらしさに感動できるのです。
心がストレスにまみれ、疲れきっていたら、
本物に触れても何の感動もないでしょう」
「ナール・パーマの原則と言われる
ものがあります。音と形の原則です。
ヴェーダの英知では、
本来は音と形は同一のものなのです。
音には一定の波動(振動)がありますが、
形(物体)にもそれに特有の振動があります。
創造の最も微妙なレベルでは、
これらの音と形は同一であるのです」
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これはマハリシ大学の仮谷さんという人が
マハリシの言葉を解説してるんですが、
さらに、僕たちにも
特有の「音」っていうのがあって、
それが名前なんだそうです。
赤ちゃんが生まれる前に、
名前を考えていても、
顔を見たら「どうも違うなあ」
ということってありますよね。
直感的にわかってるんだって。
音と形の振動については、つい最近、
ライブペイティングで音楽との
コラボレーションをやって
実感していたことなので、
「うん、そうそう」と
納得してしまいました。
深いところから出てきたものっていうのは、
ジャンル関係なく、みんな同じなんですね。
すべて繋がっているんです。
良い一日を!
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