木村タカヒロ日記 バックナンバー
日時 | タイトル | 配信数 |
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2018/05/18(金) 09:30 | 【木村タカヒロ日記】Vol. 77 代打・木村52歳(2017年10月27日) | 81 |
2018年5月18日
おはようございます。木村タカヒロです。
西城秀樹さんが亡くなったので、代打・半年前の木村です。
木村創作教室のメルマガに書いたやつです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日、西城秀樹さんのコンサートに行ってきました。
(スターに向かって「さん」付けするのは親しげなフリをしているようではばかれるのですが、
西城さんと近しい方に招待していただいたので、呼び捨てにするのも失礼な気がして……)
ですがやはり私にとっては少年時代からの大スターなので、ここからはヒデキと呼ばせてもらいます笑。
ヒデキは私が7歳のときにデビューしたので、
ほとんど私はヒデキを見ながら大きくなったといっても過言ではありません。
ただ、いま思い返してみると、当時は、大スター・ヒデキというよりは、
当たり前のようにいつもテレビに映ってる人という印象のほうが強く、
テレビでヒデキを見ても「あ、またヒデキが出てる」というかんじでした。
これが沢田研二だと「お、ジュリーが出てる!」と前のめりになるのですが、
どうもヒデキは、いることが当たり前すぎて「おっ」となりませんでした。
地味というわけではないのですが。
それでも、オジサンになった今の自分にしてみたら、往年のヒデキの曲はほぼすべて知っているし、
あの頃いつも見ていたヒデキの姿には強烈なノシタルジーもあるので、
先日のコンサートでは、「あのヒデキがいる!」「あのヒデキが歌ってる!」と、
大きな感慨と感動がありました。
興奮状態のままコンサートから帰り、すぐにYOUTUBEでヒデキの動画をむさぼりました。
すると、新たな感動がありました。
「なんて歌が上手いんだ!」
「なんて色っぽいんだ!」
子供の頃に「あ、ヒデキが出てる」だった反応は、
「おおおおお!ヒデキィィィ!かっこいいいい!」という狂喜に変わりました。
あの頃当たり前すぎて気づかなかったヒデキの魅力が、
40年以上経ったいま、ズズンと押し寄せてきたのです。
そして、もうひとつズズン……阿久悠!
「阿久悠の歌詞がスゴイばなし」は、ことあるごとに興奮しながら人に話しているのですが、
(「壁際に寝返り打って背中で聞いている。やっぱりお前は出て行くんだな」(勝手にしやがれ byジュリー)って何だコレすげえ。とか)
今回YOUTUBEでヒデキをチェックするなかで、
「あ、これも阿久悠だったんだ。これも、これも」と、
珠玉の詩をたたみかける阿久悠の圧倒的な天才性に、改めて驚くばかりでした。
ヒデキと阿久悠、そして昭和歌謡、恐るべし。
いまはこの2曲ばかり聴いています。
はあ、すごい。
https://www.youtube.com/watch?v=RHJnv3yo224
https://www.youtube.com/watch?v=9L3LJqhyfFY
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
青空よ心を伝えてよ
悲しみは余りにも大きい
青空よ遠い人に伝えて
さよならと
(ブルースカイブルー)
ヒデキありがとう!!!!!
合掌。
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西城秀樹さんが亡くなったので、代打・半年前の木村です。
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先日、西城秀樹さんのコンサートに行ってきました。
(スターに向かって「さん」付けするのは親しげなフリをしているようではばかれるのですが、
西城さんと近しい方に招待していただいたので、呼び捨てにするのも失礼な気がして……)
ですがやはり私にとっては少年時代からの大スターなので、ここからはヒデキと呼ばせてもらいます笑。
ヒデキは私が7歳のときにデビューしたので、
ほとんど私はヒデキを見ながら大きくなったといっても過言ではありません。
ただ、いま思い返してみると、当時は、大スター・ヒデキというよりは、
当たり前のようにいつもテレビに映ってる人という印象のほうが強く、
テレビでヒデキを見ても「あ、またヒデキが出てる」というかんじでした。
これが沢田研二だと「お、ジュリーが出てる!」と前のめりになるのですが、
どうもヒデキは、いることが当たり前すぎて「おっ」となりませんでした。
地味というわけではないのですが。
それでも、オジサンになった今の自分にしてみたら、往年のヒデキの曲はほぼすべて知っているし、
あの頃いつも見ていたヒデキの姿には強烈なノシタルジーもあるので、
先日のコンサートでは、「あのヒデキがいる!」「あのヒデキが歌ってる!」と、
大きな感慨と感動がありました。
興奮状態のままコンサートから帰り、すぐにYOUTUBEでヒデキの動画をむさぼりました。
すると、新たな感動がありました。
「なんて歌が上手いんだ!」
「なんて色っぽいんだ!」
子供の頃に「あ、ヒデキが出てる」だった反応は、
「おおおおお!ヒデキィィィ!かっこいいいい!」という狂喜に変わりました。
あの頃当たり前すぎて気づかなかったヒデキの魅力が、
40年以上経ったいま、ズズンと押し寄せてきたのです。
そして、もうひとつズズン……阿久悠!
「阿久悠の歌詞がスゴイばなし」は、ことあるごとに興奮しながら人に話しているのですが、
(「壁際に寝返り打って背中で聞いている。やっぱりお前は出て行くんだな」(勝手にしやがれ byジュリー)って何だコレすげえ。とか)
今回YOUTUBEでヒデキをチェックするなかで、
「あ、これも阿久悠だったんだ。これも、これも」と、
珠玉の詩をたたみかける阿久悠の圧倒的な天才性に、改めて驚くばかりでした。
ヒデキと阿久悠、そして昭和歌謡、恐るべし。
いまはこの2曲ばかり聴いています。
はあ、すごい。
https://www.youtube.com/watch?v=RHJnv3yo224
https://www.youtube.com/watch?v=9L3LJqhyfFY
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青空よ心を伝えてよ
悲しみは余りにも大きい
青空よ遠い人に伝えて
さよならと
(ブルースカイブルー)
ヒデキありがとう!!!!!
合掌。
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