木村タカヒロ日記 バックナンバー
日時 | タイトル | 配信数 |
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2020/05/18(月) 15:00 | 【木村タカヒロ日記】Vol. 807 入れ子 ヒデキ | 144 |
2020年5月18日
こんにちは。木村タカヒロです。
今日も入れ子ですヨロシクッ!
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2018年5月18日
おはようございます。木村タカヒロです。
西城秀樹さんが亡くなったので、代打・半年前の木村です。
木村創作教室のメルマガに書いたやつです。
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先日、西城秀樹さんのコンサートに行ってきました。
(スターに向かって「さん」付けするのは親しげなフリをしている
西城さんと近しい方に招待していただいたので、呼び捨てにするの
ですがやはり私にとっては少年時代からの大スターなので、ここか
ヒデキは私が7歳のときにデビューしたので、
ほとんど私はヒデキを見ながら大きくなったといっても過言ではあ
ただ、いま思い返してみると、当時は、大スター・ヒデキというよ
当たり前のようにいつもテレビに映ってる人という印象のほうが強
テレビでヒデキを見ても「あ、またヒデキが出てる」というかんじ
これが沢田研二だと「お、ジュリーが出てる!」と前のめりになる
どうもヒデキは、いることが当たり前すぎて「おっ」となりません
地味というわけではないのですが。
それでも、オジサンになった今の自分にしてみたら、往年のヒデキ
あの頃いつも見ていたヒデキの姿には強烈なノシタルジーもあるの
先日のコンサートでは、「あのヒデキがいる!」「あのヒデキが歌
大きな感慨と感動がありました。
興奮状態のままコンサートから帰り、すぐにYOUTUBEでヒデ
すると、新たな感動がありました。
「なんて歌が上手いんだ!」
「なんて色っぽいんだ!」
子供の頃に「あ、ヒデキが出てる」だった反応は、
「おおおおお!ヒデキィィィ!かっこいいいい!」という狂喜に変
あの頃当たり前すぎて気づかなかったヒデキの魅力が、
40年以上経ったいま、ズズンと押し寄せてきたのです。
そして、もうひとつズズン……阿久悠!
「阿久悠の歌詞がスゴイばなし」は、ことあるごとに興奮しながら
(「壁際に寝返り打って背中で聞いている。やっぱりお前は出て行
今回YOUTUBEでヒデキをチェックするなかで、
「あ、これも阿久悠だったんだ。これも、これも」と、
珠玉の詩をたたみかける阿久悠の圧倒的な天才性に、改めて驚くば
ヒデキと阿久悠、そして昭和歌謡、恐るべし。
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青空よ心を伝えてよ
悲しみは余りにも大きい
青空よ遠い人に伝えて
さよならと
(ブルースカイブルー)
ヒデキありがとう!!!!!
合掌。
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良い一日を!
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